不動産（孤独死や自殺の事故物件）の売却・買取り～増え続ける孤独死～

お役立ちコラム

2020.05.15

高齢化社会の現代では、孤独死する人が増加し続けており、それに伴って不動産を巡る様々なリスクが生じています。

孤独死で最も懸念されるのは、長期間遺体が建物の中で放置されてしまうことです。孤独死は1人暮らしのケースが多く、亡くなってもすぐに気づいてもらえないことが大半です。

また、亡くなって数日放置されたことで、建物に遺体の腐敗臭や跡が染み付いて、清掃が困難となってしまいます。

孤独死によって長期間遺体が放置されたことで、部屋の状態がひどい場合は、事故物件となってしまう可能性があります。事故物件として扱われると、一般的な相場の2割～4割程度安くなってしまいます。

孤独死する人は、普段から家族関係が希薄であることも多く、遺言書を遺さないまま亡くなるケースも少なくありません。そのため親族同士で不動産の相続を巡り、揉めてしまうリスクも生じます。

【お困り不動産解決本舗】では、このような孤独死が起きた物件の取引も行っています。ご相談・査定・見積もりは無料で承っていますので、孤独死が起きた物件の取り扱いでお困りの方は、ぜひ一度ご連絡ください。

事故物件とは、自殺や孤独死、事件などその不動産物件で過去に起きた出来事によって、一般の人が嫌悪感を持つ物件を指します。

事故物件を売却する際、分かっている瑕疵（欠陥）はすべて告知することが必要です。「これも瑕疵になるのかな？」など、気になる点などは不動産会社に報告をしましょう。

事故物件は、「自殺があったから祟られそう」、「事件現場なので気味が悪い」、「縁起が悪い物件は気が進まない」など、心理的な嫌悪感が原因で買い手が付かないケースが多くなりまが、どれも“心理的”な欠陥であって、実用的には問題のないことがほとんどです。

事故物件買取専門業者【お困り不動産解決本舗】はそうした不動産を再生し売買する実績・ノウハウを豊富に持っております。事故物件・訳あり物件の売却をご希望の際は、ぜひご連絡ください。

不動産（孤独死や自殺の事故物件）の売却・買取りに関するご相談は、【お困り不動産解決本舗】が承ります。

【お困り不動産解決本舗】では、通常の物件はもちろん、買い手がなかなか見つからないジャンク物件や、土壌汚染・地盤沈下等の環境に問題がある土地の買取りも可能です。また、ゴミの処理・遺品整理・クリーニングも一括して行いますので、ご依頼主様は手間を一切かけずに、お手持ちの不動産を売却することができます。

安心のフリーダイヤルをご用意していますので、事故物件・買取り困難な土地の取引をご希望の方は、まずはお気軽にお電話ください。

ハッピープランニング株式会社が運営するお困り不動産解決本舗では数多くの事故物件買取実績がありますので、事故物件の売却を検討されている方はぜひお問い合わせください。