お役立ちコラム

不動産(自殺・殺人等が起きた物件)の買取りの依頼~事故物件を相続した場合の知っておくべきポイント~
2018.05.15
事故物件を有利に売却するための5つのプロフェッショナルアドバイス

不動産(自殺・殺人等が起きた物件)の買取りの依頼は事故物件の売買を専門的に行う【お困り不動産解決本舗】へ~リフォームやリノベーションの依頼もお気軽に~


葛飾・江戸川・足立・松戸・市川のエリアで不動産(自殺・殺人等が起きた物件)を手放したいとお考えの方はいらっしゃいませんか?【お困り不動産解決本舗】は、自殺や殺人等が起こり、事故物件となってしまった不動産の売買に専門特化した不動産会社です。

事故物件の他にも、騒音や苦情などの近隣問題を抱えた訳あり物件や、他社では資産価値が低すぎて取り扱ってくれない低価格物件も買取りいたします。完全秘密主義を周知徹底していますので、プライバシーを気にされる方でも近隣住民の方に知られることなく、安心して取引を行うことができます。

また、事故物件のリフォームやリノベーションにも対応していますので、事故物件を抱えてお困りの方や、入居者の減少などでお悩みのオーナー様は、お気軽にお問い合わせください。

事故物件を相続した場合の知っておくべきポイント

事故物件を相続した場合の知っておくべきポイント

自殺・殺人・孤独死等が起きた事故物件を相続する場合、どのようなポイントに目を向けるべきかご存知でしょうか?

事故物件を相続する際に知っておくべきポイントをご紹介いたします。

事故物件を相続した後の活用方法

事故物件を相続したら、建物をそのままの状態で使うことは難しいといえます。そのため、建物は解体して一旦更地に戻し、そこから活用していくのも良い方法でしょう。更地にしてどのような活用方法があるのかピックアップしてみます。

・駐車場にする
駐車場にすると、事故物件であっても多くの方々が気にせずに利用してくれるでしょう。近くで駐車場が足りずニーズがある場合は、駐車場として活用することをおすすめします。

・マンションやアパートを新築する
周辺地域で賃貸物件の需要が多い場合は、マンションやアパートを建てて賃貸経営をするのも良いでしょう。自殺や孤独死等があった場所ですが、新築の賃貸物件に建て替えることで不動産全体の雰囲気や印象が良くなりますので、入居者の需要を期待することができます。

・更地のまま放置しない
中には建物を解体して更地に戻したまま、ずっと放置してしまう方もいますが、それは最もやってはいけない方法です。その理由は、更地のままだと税金が高くかかるからです。よって更地に戻したら、必ず何かに活用するようにしましょう。何にも使う予定がない場合は、畑にするだけでも固定資産税が安くなります。

活用しないなら売却の検討も

事故物件を相続しても活用する予定がない場合は、思い切って売却を検討してみるのも良いでしょう。事故物件は、通常の不動産とは異なり敬遠されることが多いので、査定や売却の相談に乗ってくれない不動産会社が多いのが現状です。しかし、事故物件を専門的に取り扱っている業者であれば、売却は可能です。不動産物件を持っていれば税金などの維持費がかかるので、活用しないのであれば手放して処理する方がお得になる場合もあります。


ハッピープランニング株式会社が運営するお困り不動産解決本舗では数多くの事故物件買取実績がありますので、事故物件の売却を検討されている方はぜひお問い合わせください。

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