お役立ちコラム
訳あり物件とは、住むことを敬遠してしまうような問題(瑕疵)がある物件のことです。そのため、売却したくても買取りしてもらえないかもしれない…と不安になるのは当然です。
ここでは、訳あり物件を売却する方法と、一般的な相場についてご紹介します。お困り不動産解決本舗では、相談・査定が無料ですので、訳あり物件の買取りに対応した業者をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。
訳あり物件って売れるの?買取りに対応した業者はある?
訳あり物件でも、立地や利便性が良ければ売却することが十分に可能です。買い手の中には少しでも費用を抑えて住宅や不動産を購入したいという方もいるため、訳あり物件でも売却できる可能性はゼロではないのです。訳あり物件を高く売却する方法は、一般的に下記のようになります。
更地にして売却
建物を取り壊して更地の状態で売ると、訳あり物件としての減価はされないケースがあります。建物が建っている状態より高く売れる可能性はありますが、解体するにも費用がかかるため、どちら良いかは査定してからよく検討するようにしましょう。
ただし、更地にしても心理的瑕疵が消えるわけではないため、告知義務は怠らないようにするのがポイントです。
訳あり物件の買取り専門業者に依頼
訳あり物件を買い取るということは、リスクも一緒に買い取るということになるため、一般的な不動産会社だと断られたり、あからさまに査定額が低かったり、快い対応をしてもらえないこともあるでしょう。
一方、訳あり物件を専門に買取りしている業者であれば、査定から売却までしっかりとサポートしてくれるはずです。東京を中心に、訳あり物件の買取り業者をお探しでしたら、葛飾区にあるお困り不動産解決本舗にお任せください。
訳あり物件の相場
不動産を購入するにあたり、安いほうが良い、立地が良ければ問題ないといったように、人それぞれ様々な目的や条件で物件探しを行います。
そのため、訳あり物件のマイナスの部分を「値下げ」で対応することで、買い手が見つかる可能性は高くなるのです。訳あり物件の価格は一般的な住宅の20~30%引きだと言われています。駅からの距離や築年数の浅い物件であれば、マイナス部分をある程度抑えることも可能です。
また、その物件をいつ売却したいかによっても相場が変わってきます。例えば、売却に何年かかっても問題ない場合は、希望価格で購入してくれる人が見つかるまで待つことができますし、早く売りたい場合は買い手が早く見つかるよう売却価格を低く設定する必要があります。
早く売りたい、なるべく高く売りたいといった場合は、リフォームなどで内装を綺麗にしておくのも一つの方法です。一般の住宅に近い状態にすることで、心理的な瑕疵の緩和につながります。
訳あり物件の買取りはお任せ!相談や査定は無料です!
家を探す目的や条件は人それぞれであるため、訳あり物件=売れないということではありません。お困り不動産解決本舗は、訳あり物件を積極的に買取りしている不動産会社です。他社では値段がつかない物件や取り扱わない物件でも、しっかりと査定いたします。相談や査定は無料ですので、まずはご相談だけでも気軽にご連絡ください。
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